小学校での実践プログラミング教育のための絵本の第3弾です。
私は、「HackforPlay(ハックフォープレイ)」を使ったゲームプログラミングの取材、執筆、編集に携わりました。
学校の授業でどのようにプログラミングを取り入れるか、どのようにプログラミングを指導するかなど、学生だけでなく先生にも読んでいただける内容です。
第2弾『プログラミングであそぶ！２』にも携わっていますので、よろしければ合わせて御覧ください。

「あまのじゃく」ってどんなオニ？そんなオニ、本当にいるのかなあ？
学校にもなれてきた１年生のケンタですが、なんだか少しへそまがりです。先生は、そんな子は「あまのじゃく」っていう鬼にさらわれるって言われたけれど、そんなオニいるわけないもん！ところがある日、竹やぶで自分にそっくりなモジャモジャ頭のアマノジャックに出会い……。
くすっと笑えてほのぼのとした読後感の幼年童話です。