星の木
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『かがくのお話25』が読売KoDoMo新聞で紹介されました

『読売KoDoMo新聞』2022年5月26日号より引用

『読売KoDoMo新聞』2022年5月26日号の「本屋さんイチオシ」コーナーで、2019年に出版した「かがくのお話」シリーズの第1弾『かがくのお話25』が紹介されました。

掲載前に紹介してくださると伺ってはいたのですが、いただいた見本では思った以上に大きく紹介されていました。

中でも「なっとうねばえもん」というタイトルの納豆をテーマにしたお話を、大きく取り上げてくださっていました。納豆を擬人化した「ねばえもん」が大豆村の平和を守るお話です。納豆は納豆菌によって大豆が発酵した食べ物ですが、納豆菌はじつはかなり強い菌です。そのあたりを楽しく表現しました。

書籍刊行から2年半経っていますが、こうして今でもメディアでご紹介していただきありがたい限りです。

7月には同じ「かがくのお話」シリーズの第4弾『きょうりゅうのお話20』も刊行となりますので、合わせてよろしくお願いいたします。

頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25

頭のよい子に育つよみきかせ
かがくのお話25

山下美樹・作
国立科学博物館・監修
出版社西東社
幼児から読める創作科学読み物です。
動物、植物、昆虫、宇宙、地球、食べ物など、子どもたちの身近なものを擬人化し、8~10ページ絵本仕立ての楽しい読み物にしています。
お話を読むだけで自然と身近な科学に興味がわく、今までにない科学読み物です。
さらに、親子で科学知識が深まる図解ページと親子で楽しめる「やってみよう!」という体験の提案がすべてのお話についています。
発行日
ISBN
9784791628339
版型
263頁 A5判