少年詩集のアンソロジー『子どものための少年詩集2018』が出版されました。

現在活躍されている詩人の作品がアンソロジーという形で一人一遍掲載されています。

今年は「苺狩り」という作品が所収されています(今年で8回目の掲載です)。 

毎年、出版に先立ち、東京や神奈川の中学生さんたちがゲラを読んでくれるのですが、その後お気に入りの詩を3編選んで感想を書いてくれます。 その内容は、作者の元へコピーが届くのですが、今年も生徒さんからの感想文が届きました。面白い視点で読んでくれていたりするので、とても楽しみにしているのです。 今年お気に入りに選んでくれた生徒さんたち、ありがとうございました！

 尚、詩集は一般書店ではなかなか扱いのないところが多いのですが、学校や図書館などには置かれることと思います。

まだ、ネットでは入手可能ですので、興味のある方は是非どうぞ。