星の木

ぐんぐん考える力を育むよみきかせ
『うちゅうのお話20』

『うちゅうのお話20』

山下美樹・作
国立天文台・監修

定価:1,650円

出版社:西東社

発行日:2024年07月

版型:A5

ページ数:216

ISBN:9784791632305

「ほうきぼしに なりたいな!」より抜粋

「かがくのお話」シリーズの第6弾として
『うちゅうのお話20』が発売になりました。

七夕、一番星、太陽、月といった身近なテーマから、今年5月に日本でも見え話題になったオーロラ、ブラックホール、宇宙開発といった大人でも「へえ!」と知識が深まるテーマなど、宇宙にまつわるお話を20話書き下ろしました。

これまでのシリーズと同様に、導入の絵本部分ではトピックについてのお話を楽しめるようになっており、 お話の終わりに親子で楽しめ科学知識が深まる図解ページがすべてのお話についています。

図解ページには、テーマにまつわる実験などを提案している「やってみよう」コーナーがあり、体験を通してより知識が深く身につくようになっています。

 ①楽しむ、②わかる、③やってみる!のスリーステップで、楽しんで学び実体験を通して宇宙と科学への興味がぐんぐん育ちます。
1話は小さなお子さんでも飽きない4見開きと5見開きですが、20話あるので読み応えもバッチリ。
身近なテーマが前の方にありますが、どれも独立したお話なので、興味を持ったお話から読んでいただければと思います。

尚、今回は国立天文台の先生方が監修をお引き受けくださいました。組織として絵本を監修してくださるのは、なんと本書がはじめてです。

書店はもちろん、博物館などでも取り扱いのあるところがあります。題字と★はメタリックレッドで手に取ったときからワクワクする作りです。
普段の読み聞かせにはもちろん、プレゼントにもどうぞ!

既刊の『かがくのお話25』、『いきもののお話25』、『もっと! かがくのお話25』、『きょうりゅうのお話20』、『むしのお話20』も合わせてよろしくお願いいたします!

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