2015年にメイトさんの保育絵本『すきっぷ』に書き下ろし、2020年に主人公を女の子にして『すきっぷ』に再録していただいたお話「おはしの かみさま」が紙芝居になりました。
主人公がおはしをうまく使えず、「フォークがいい!」と言ったことから、お箸の神様がぷんすか怒ってお箸のすごさを分ってもらうため、 時代をかけめぐり冒険へ出るお話です。 古事記にも登場する「折箸」や大陸伝来の箸、そして現在の形の日本独自の箸へと進化していく過程を、おはしのかみさまといっしょに楽しく学ぶストーリーです。
元は6見開きのお話でしたが、紙芝居用にシーンを増やし、楽しく演じられるように修正しています。
絵も新しく描いていただきました。
「食育紙芝居」として5つのお話がセットになっており、単品での購入はできません。上記価格は5話セットでの価格となります。
セットでのご購入は、お近くのメイト販売店へご注文ください。