キンダーおはなしえほん2月号で、小惑星探査機「はやぶさ」初号機の活躍を描いた『おかえりなさい! はやぶさ』を書かせていただきました。
2003年5月に地球を旅立った「はやぶさ」初号機は、小惑星からのサンプルリターンに世界で初めて挑んだ日本の探査機です。
数々のトラブルや困難に見舞われ、ミッション期間を大幅に延長し満身創痍になりながらも、プロジェクトメンバーの創意、技術、熱意によって2010年に無事に小惑星イトカワの砂を持ち帰りました。
本書では「はやぶさ」の冒険をはやぶさ目線で絵本にすることで、小さなお子さんが自分のことのように宇宙での冒険を追体験できます。
日本の素晴らしい科学技術と宇宙への興味を持ってもらえれば幸いです。
また、「はやぶさのおじいちゃん」こと、JAXA名誉教授の的川泰宜先生にご指導をいただき、機械のはやぶさに人格を与える絵を吉田尚令さんがご担当くださいました。
私は2011年にも的川泰宜先生ご監修のもと、『「はやぶさ」がとどけたタイムカプセル』という小学生向けのお話を刊行しておりまして、的川先生とも約15年ぶりに改めてご指導いただくというご縁に恵まれました。
尚、『がくしゅうおおぞら』は定期購読が基本の月刊保育絵本ですが、バックナンバーはフレーベル館の通販サイト「つばめのおうち」でもご購入いただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。