『児童文芸 2021年2・3月号』
創作連載「青空の下で星空を」執筆
隔月刊誌『児童文芸』の2021年2・3月号より6回(1年間)にわたり、「青空の下で星空を」という創作童話を連載させていただくことになりました。
プラネタリウムが大好きの少女「光」が、しまい込まれていたプラネタリウム投影機の箱から飛び出した不思議なくまのポラリスと一緒に、仲間を探しだしながら小学校のプラネタリウムクラブを立ち上げる、というお話です。
私は幼稚園の頃からのプラネタリウム好きで、学生時代は実際にプラネタリウムの解説をしていました。その時の体験を活かしたお話をずっと書いてみたいと思っていたので、二つ返事で連載をお引き受けしました。
星の絵で賞を取られたこともある、いげたゆかりさんに挿絵を書いていただいています。
ファンタジーとリアルがまざった不思議なお話です。ぜひご一読ください。